収入UP作戦 番外編|XRPに未来を託してみた理由

この記事では、私がなぜ「XRP」という仮想通貨を買ってみようと思ったのか、その理由や背景の記録です。

XRPに未来を託してみようと思った

ある日ふと、「今、XRPを買った方がいいのかもしれない」と思った。

きっかけは、YouTubeの「アロハピチャンネル」。
詳しい内容は正直もう覚えていないけれど、
そのとき私はなぜか、「これは行動に移したほうがいい」と感じたんです。

——でも、実際に購入したのはそれから7ヶ月も経ってから。
本当にあのとき買っていたら…と、今でも少し悔しさが残っています><

ただ、実は私は2020年ごろにもXRPに興味を持っていました。
あのときも結局「様子見」にしてしまっていたけれど、
今回改めてXRPの価格を見て、思わず「こんなに上がってたの⁉️」と驚いた。


世界の経済システムが崩壊するかもしれない、歴史的な“今”

2025年。

“陰謀論”とされてきたような話題が、
いつのまにか「現実味」を帯びてきている気がする。

紙幣経済の終焉、
そして新しい経済システムへの静かな移行。

そんな中、アメリカではトランプ大統領が**ジーナス法(Financial Innovation and Technology for the 21st Century Act)**に署名したというニュースが流れた。
これは一見、仮想通貨の規制法案のようでいて、
実は「アメリカがドルのデジタル化へ舵を切った」ことを示唆しているように思えた。

そんな中で最近では、
XRPやビットコインといった通貨の名前が、
制度や国家戦略の文脈に登場するようになってきた。

たとえば、アメリカのトランプ前大統領が Truth Social にて
「仮想通貨備蓄(Digital Asset Reserve)」という構想にXRPを含める投稿をしたと報じられたことがある。
その真偽や背景には議論もあるけれど、少なくとも“XRP”という名前が、
公式に近い場で語られはじめているのは確かだ。

それだけでも、私はXRPという通貨に対して
興味を持たずにはいられませんでした。。

この通貨は単なる投資対象ではなく、
もしかしたら——
新しい時代の“流れそのもの”なのかもしれないって。


XRPは「次の時代のインフラ」になるのか?

XRPは、ただの仮想通貨じゃない。
その発行数は限られていて、希少性がある。
投資対象というよりも、次の時代の“送金インフラ”として導入が進んでいる。

2025年には、世界中の銀行や金融機関が、
XRPベースの送金システムを取り入れ始めるといわれている。

日本でも、リップル社とSBIホールディングスが提携し、
ドルに裏付けられた安定型デジタル通貨(いわゆる“ステーブルコイン”)の発行が進んでいる。


通貨が変わるとき、国家も変わる

通貨が変わるということは、
単に「お金の形」が変わるということではない。

それはつまり、
「国家の主権」が誰の手にあるか、という問題でもある。

これまでは、アメリカのドルが“基軸通貨”として世界の覇権を握っていた。
けれど今、そのドル覇権が揺らぎ始め、新しい通貨体制をめぐって、
どこが主導権を握るのかという静かなせめぎ合いが起こっている。

私たちは気づかないうちに、
自国の通貨制度を、他国や一企業に預け始めている。
それは、静かに、でも確実に——進んでいる。


日本の中に、お金が残らなくなっている理由

私が最近、ぼんやりと感じていたことがあります。
それは、日経平均株価が上がっているのに、
なぜ私たち庶民にはその実感がまったく無いのか?という疑問。

よくよく考えてみたら、
今の日本には「純粋な日本企業」と呼べる企業が、ほとんど無い。
ほとんどが外資の株主によって支配されていて、
企業が出した利益は、従業員ではなく“株主”に還元される仕組みになっているようです。

つまり、
私たちが一生懸命働いて会社に貢献しても、
その利益は海外に流れていく構造になっている。


XRPで得た利益を「日本に還元する」という視点

だからこそ私は思いました。
たとえXRPが、アメリカの企業(リップル社)が作ったものだったとしても、
そこで得た利益を「日本に還元」することができたなら?

本来、外資が吸い上げていった日本円を、
今度は個人レベルで取り戻して、日本で循環させる。

もしそんなことができたなら——
私は、投資家というよりも、
自分の国に愛着を持つ生活者のひとりとして、
「小さな選択」で貢献できるんじゃないかと。

そして、アロハピさんの動画の中で言っていたことも、ずっと心に残っています。

「XRPは“買ったら終わり”じゃない。持ち続けることが大事だよ」

これから先、どんな通貨が使われるようになるのか。
世界がどんな形に変わっていくのか。
正直なところ、誰にも分からない。

でも、相場や空気に流されすぎないこと。
今まで通貨の発行権を握ってきた、
ロスチャイルドをはじめとする金融資本家たち——
いわゆる「支配層」と呼ばれる人たちの思惑に踊らされず、
自分の感覚を信じて“ホールド”すること。
それはきっと、これからの時代を生き抜くための心構えなのかもしれない。


通貨はただの“道具”——大事なのは「どう使うか」

XRPがいいか悪いか。
仮想通貨が未来を変えるかどうか。
そんなことは、誰にも正確にはわからない。

だけど私は、自分で選びたいと思いました。
選ばされるのではなく、自分の意思で選ぶ側にいたかった。

そしてもし、その選択の先で何かを得ることができたなら——
それをまた、日本というこの場所で、大切に使っていきたい。

どんな通貨でも、
どんな経済でも、
結局は「使い方」がすべてなんだと思う。


Slow Restartとしての願い

私は、もう“知らないまま流される”ことをやめることにしました。
たとえ100円でも、自分で選んで、自分の意思で行動するなら、大きな意味があると思う。

この世界が、どう変わっていくのか。
XRPという通貨が、どんな役割を果たしていくのか。

そのすべてはまだ、誰にも分からない。
でも、今言えることは

私は、XRPに未来を託すことを選んだ。
そしてもし現実化するなら、その未来を優しさと誇りで使っていきたい。

ということ。
もちろん、ずっと100円のままで終わるつもりはありません。
これからも、自分に負担のない範囲で少しずつ増やしていこうと思ってます。


🔗 参考リンク

この記事は、以下の動画からインスピレーションを受けて書かれています。

▶️ アロハピ「XRPの未来と通貨変化」
▶️ アロハピ「仮想通貨と国家戦略」

※内容の正確性を保証するものではありませんが、「考えるきっかけ」としてぜひどうぞ。

関連記事:
▶️ 収入UP作戦 Vol.3|現代版「投資といふものを、女もしてみむとてするなり」
XRPを買ってみた体験を中心に書いた記事。感覚から始まる行動の記録として読んでもらえたら嬉しい。

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